迫力のジェット機の離陸から安らぎの足湯と黒湯へ羽田地区をめぐるコース練習会報告
羽田地区を巡るコースの練習会に参加の皆様お疲れさまでした。
今回のコースは、京急蒲田駅を出発して羽田空港第3ターミナル~ソラムナード羽田緑地~羽田大鳥居〜羽田イノベーションシティ〜穴守稲荷神社〜萩中・糀谷商店街と、飛行機と変貌してゆく羽田地区を楽しむコースでした。
今回の参加は7名と、最近の練習会ではけっこう少なめでした。
強烈な台風が迫ってきていることもあって、前日まで雨が懸念されていたのですが、当日は全く降る気配が無く、かなり蒸し暑い気候となりました。
まずは環八をひたすら走って羽田空港第3ターミナルに向かいます。
ターミナル内にかかっている「はねだ日本橋」を渡ります。
展望デッキで着陸を見物。
ソラムナード羽田緑地を通って、曰く付きの大鳥居に到着。この大鳥居は、戦後米軍の指示で羽田空港拡張のため撤去しようとしたところ、不可解な事故が相次いだためずっと空港の駐車場の中に残されていたというもの。1999年になってやっと今の位置に移設できたそうです。
羽田イノベーションシティに到着。かなり大規模な施設なのですが、まだまだ作りかけといった感じで工事が続いています。
普段は閑散としているのですが、当日は羽田スマートシティEXPOというのが開催されており、かなり賑わっていました。
ここで足湯に浸かった後、ジェラートをいただき、すっかりお疲れ様ムードが漂い始めましたが、まだあります。
穴守稲荷に到着。
お風呂は黒湯で有名な蒲田温泉。お湯の黒さもすごいのですが、お湯の熱さは物凄かったです。高温の浴槽の温度計を見るとなんと51〜52度。ちょっと足をつけただけで、熱いというより痛い。低温の浴槽だけ堪能しました。
水分補給は昔からの餃子の名店、「你好」で羽根つき餃子を腹一杯食べて大満足でした。