柴又周遊ラン練習会報告
柴又周遊ラン参加の皆様おつかれさまでした。
葛飾柴又は東京の東の外れ、参加の皆さんは東京都を横断する形で集合場所までたどり着いたようです。遠いところまで有難うございました。
天気は快晴、気温も暑くも無く寒くも無く、江戸川の堤防では心地よい風が吹く絶好のランニング日和りのなか、「私 生まれも育ちも葛飾 柴又です。帝釈天で産湯をつかい 姓は車 名は寅次郞 人呼んで・・」フーテンの寅さんの故郷、葛飾柴又と矢切の渡しに乗船をして、対岸の千葉県松戸市の「野菊の墓文学碑」を巡る10キロのコースを7名で走って来ました。
集合場所の京成高砂駅からスタートして柴又駅に到着。駅前には寅さんと妹のさくらさんの銅像がありました。
駅前広場にいた寅さんと記念撮影。
帝釈天参道の入り口には映画の碑もありました。
帝釈天に到着。時節柄、七五三のお詣りをしている子供たちで賑わっていました。
後ろに写っている松は「瑞龍のマツ」とても大きな松で写真には全景が入りませんでした。
矢切の渡し。下見をした幹事以外は初乗船。如何でしたか? 因みに柴又→松戸は船頭さんの手こぎで渡りましたが、リハビリ中のhiroさんは引き続き帰りの船に乗船。松戸→柴又はモーターだったそうです。(キンニ君の頭上の写っている旗、この旗が揚がっていると矢切の渡しが運行している合図だそうです)
松戸側に到着。野菊のこみちと名付けられたのどかな畑の中を走り野菊の墓文学碑へ。
ここから折り返し、帰りは船には乗らず自力で新葛飾橋を渡り再び柴又側へ。橋を渡った所は東京都の水瓶、金町浄水場。
取水塔
観光ランはここまで、ゴールの京成高砂駅を目指して江戸川の堤防を激走中。最近入会された方のペースの早いこと。古参メンバー付いていけず・・
ゴール後、近くの銭湯へ。ここで大誤算、営業時間が16時から、まだ40分以上もある・・・。キンニ君が近くの銭湯を見つけてくれたおかげで無事お風呂入ることが出来ました。集合時間を冬時間の13時に変更したのにお風呂の時間を確認しませんでした。20分も余計に歩かせてしまいごめんなさい。
お風呂の後は1年9ヶ月振りの水分補給。丁度4人で感染防止対策をしたお店で乾杯。やっぱり走ったあとのビールは最高でした。早く皆んなで乾杯したいです。
おまけ
矢切の渡しでランニングを終えたhiroさんは、寅さん記念館のカフェで一休みしていたそうです。
エミコさん、hiroさん、先日は有難うございました。
渡し船もお初でしたし、何よりのどかな田んぼ道や堤防をランニングしながら最高の時間でした。
銭湯後の水分補給もとても楽しかったです。
キンニ君さんも楽しいお話、有難うございました。
また参加させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
本当にのどかな田んぼ道でしたね。堤防は短い距離でもしっかり走れるので、たまには…一応走る会ですので。
また違う川の堤防も企画しますので、参加して下さいませ。
柴又周遊ラン、お疲れ様でした。
「矢切りの渡し」初体験。
天気も良くて最高でした。
川を一本挟んだだけで、別世界になったのには驚きです。
水分補給も復活し、「ザ・品走」を感じられました。
案内ありがとうございました。
川の両側の景色の違いにびっくり。
新しい景色に出会えるのも楽しみの一つです。また、新しい景色を探しに走りましょう!