横浜ベイブリッジ・スカイウォーカー練習会報告

「横浜ベイブリッジ・スカイウォーカー」練習会に参加された皆さま、お疲れさまでした。

京急生麦駅から出発して大黒大橋を経由して大黒ふ頭に渡り、そこからベイブリッジに上って横浜ベイブリッジスカイウォークという展望施設までちょっと走り(本牧まではいけません)同じルートを戻ってくるという往復コースでした。

どちらかというと、練習会あとのオプショナルツアーとして企画した、キリンビール横浜工場見学の方を目当てに集まった方が多かった気がします。

当日はとても暑い日でした。通常であれば走り続けるのはかなり身体に負担が想定される状況でしたが、幸いなことにコースの大半が首都高の下で日陰になっていたのと、風も吹いていたのでゆっくりペースでしのぐことができました。

さて最初は生麦駅からほど近い生麦ジャンクションです。複雑にはるか上空まで絡み合った首都高を底から見上げられる場所です。人類の建設技術ってすごいなって思わされます。

そのあとは首都高の日陰の下をひたすら走って、大黒大橋を渡ります。ここは全く日陰がないのでつらい箇所。おまけに中央が盛り上がった構造のため、かなり登ります。

大黒大橋をなんとかクリアすると大黒ジャンクション。ここも首都高の絡み方の凄い場所。

いよいよベイブリッジです。海が見えるとちょっと涼しくなった気分になりますね。

スカイウォークの展望台はキンキンに冷えていて、すっかりリフレッシュされました。
横浜港がぐるっと一望できます。

お台場の練習会のときに立ち寄った「ミナトリエ」同様、床に湾岸の航空写真があって位置関係を把握したり、意外な発見があったり。

そのあとはひたすら元来た道を戻って銭湯の竹の湯さんでゴールです。

今回はありがたいことに、竹の湯さんで荷物を預かっていただけて、お風呂も通常より早めに開けていただけたので本当に助かりました。おまけにシャンプーや風呂上がりのジュース、ドライヤー代までサービスしていただけたという至れり尽くせりでした。本当に感謝しております。

入浴後は生麦事件の碑を見てからキリンビール横浜工場見学に行き、一番搾りの魅力をたっぷりと堪能してきました。お疲れさまでした!

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