「忘年会ラン 忠臣蔵!いざ、ふたたび 」練習会報告
「忘年会ラン 忠臣蔵!いざ、ふたたび 」に参加されたみなさま、おつかれさまでした。
12月14日は、忠臣蔵 赤穂浪士の討ち入りの日です。調度この日が練習会の日となりましたのでこの企画にさせていただきました。
元禄一四(1701)年、江戸城の松の廊下での刃傷沙汰で浅野内匠頭は即日切腹。喧嘩両成敗の後定法に反し、吉良公にはおとがめなし。さぞ無念だったことでしょう。そのため、赤穂浪士四十七士は、浅野内匠頭の眠る泉岳寺に、約2年の潜伏を経て恨みを晴らしたことを知らせに吉良上野介の首を持って向かったのです。
四十七士がたどったであろうコースを両国から泉岳寺まで走りました。
吉良邸の周辺も義士祭、吉良祭を開催していて雨の中、たくさんの店が並び多くの人がお祭りを楽しんでいました。

数日前から天気予報が雨になりそうで、中止かと思われましたが朝の時点では12時には止む予報でしたので開催しましたが、あいにく銀座か新橋辺りまで小雨が降り続けて寒く厳しい練習会となりました。
また、幹事はぎっくり腰でほぼ自転車での伴走となりましたが、品走サポーターの協力により無事開催できました。ありがとうございました。
両国の駅から回向院へ、赤穂浪士が討ち入りの後、裏門で待ち合わせした場所と鼠小僧の墓を見た後、前原伊助宅跡へ。前原伊助と神崎与五郎は吉良邸近くで米や大豆を扱う店を開き2年に及ぶ情報収集により茶会の日が12月14日であることを突き止めました。

一部残っている吉良邸跡で写真を撮り、安兵衛公園へ向かいました。堀部安兵衛と杉野拾平次は潜伏で道場を開いていた場所で吉良邸へ討ち入りの当日この場所で集合して武装しました。



AM04:00吉良邸に侵入し間十次郎が台所の炭小屋で隠れていた吉良を槍で一撃、浅野長矩あさの ながのり(内匠頭たくみのかみ )の眠る泉岳寺へ私たちも向かいます。
途中、平賀源内電気実験の地に寄りました。エレキテルをここで開発したのですね!

一の橋を渡り、萬年橋へ。
乳熊味噌(ちくまみそ)は、数年前にマンションになりましたが、ちくま味噌が出店していて、赤穂浪士が320年前に甘酒をいただいたのと同じように甘酒をふるまってくださいました。毎年、この日に甘酒をふるまい続けているのでしょうか。以前、赤穂浪士のルートを走った時もいただきました。ごちそうさま。雨でとても寒かったので、温まりました。


永代橋を渡って

高橋を渡って


聖路加病院の一角 浅野内匠頭屋敷跡の碑(江戸中期まで、ここに8,900坪の広大な上屋敷があったそうです)

築地本願寺 間新六は討ち入りに使用した槍を築地本願寺に投げ入れたそうです。切腹後築地本願寺に埋葬されました。なので、泉岳寺に埋葬されている赤穂浪士は45名。間新六の供養塔を見に行きました。写真は撮り忘れたので別の日に撮影したものです。以前は、現在レストランになっている裏の方にあったそうです。

そして、新橋の和菓子屋 新正堂の切腹最中で一息





すぐそばに浅野内匠頭切腹の地 があります。この日はお花が添えてありました。
50人ほどのウォーキング団体も見に来ていました。

間十次郎光興ら九士切腹の地

御田八幡神社 みたと読みます。旧地名で現在の地名は三田ですね。
御田八幡神社の前で、高田郡兵衛が現れ、お祝いを述べたと言われています。
しかし、高田郡兵衛は江戸急進派の一人でありながら、討ち入りから脱落したため、赤穂浪士一行は無視したそうです。
神社の神様は血の穢れを嫌うので、生首を持って、神社の前を通ることはなかったのでは。ですので定かではありませんが神社の脇から公園へ抜けました。

裏の道を通って大石良雄ほか十六人の赤穂浪士が切腹した場所へ。どうぞ安らかにお眠りください。


泉岳寺 赤穂浪士が泉岳寺に到着したのはAM09:00ころ。討ち入りをしてから5時間後に到着したそうです。
彼らも走ったのでしょうか。四十七士は六本木、南部坂にも寄っているため、私たちよりも多く走っています。
泉岳寺は、12月14日が討ち入りの日で義士祭、大変混雑していました。初詣のように牛歩でした。

浅野内匠頭と47基と萱野重実を含む48基の墓所がありますが
残念ながら、すべての墓所へお参りするには、1時間半ほど行列に並ばなければならず、1基お参りするのもお線香@300円かかるため断念し、首洗いの井戸だけ確認して帰りました。昔は、そんなに人も来ておらず全部見ることができたのに、みなさん歴史好きですね~

距離は15km程となりましたが、小雨降る中、ご参加いただきありがとうございました。
2025品走忘年会
掲載:キンニ君
忠臣蔵練習会のあとは「2025品走忘年会」を開催いたしました。
参加者は26名。会場はお洒落なお店「トラットリア・イタリア 品川店」で行いました。









