朝の港区建築めぐり練習会レポート
朝の港区建築めぐり練習会に参加されたみなさま、おつかれさまでした。
今回のコースは、早朝に高輪ゲートウェイ駅を出発し、高輪大木戸、NOAビル、麻布台ヒルズ、ファミリーマートの旗艦店、東京タワー、松蓮社、増上寺をめぐって高輪ゲートウェイに戻ってくるというものでした。
もう8月、さすがに当日は朝から暑かったです。昼前には暑さ指数が危険レベルに達しそうだったので、極力日影のある場所、冷房が効いていて一息つける場所を選んで走りました。
参加者は9名。高輪ゲートウェイの品川寄りの入り口付近から出発です。高輪ゲートウェイの工事中にこの付近から、明治時代に初の鉄道を通した高輪築堤跡が発見されました。

高輪大木戸です。江戸時代の東海道には石垣で囲われた大きな門があり、江戸の街とその外を分けて警備していたそうです。高輪ゲートウェイの名前の由来の一部は高輪大木戸から来ています。

札ノ辻から東京タワーに向かって走っていきます。

続いてはすごく存在感のあるNOAビルです。白井晟一という個性的な建築家の設計です。昨年渋谷区の建築めぐりをした時に寄った松涛美術館もこの方の設計。
外見は強烈ですが、中身は賃貸のオフィスビルです。

エントランスのテイストが松涛美術館にそっくり。


そして今のところ日本一高いビルの麻布台ヒルズ。
奈良美智の大型彫刻作品《東京の森の子》がありました。

奈良美智は幹事はよく知らなかったのですが参加者に教えてもらって、なんだか聞いたことがあるなと思って調べたらボストンマラソンの時にボストン美術館で見たこの犬が奈良美智作品でした。

夏ですねえ。

麻布台ヒルズを下ったところにある、最近できたファミリーマートの旗艦店で休憩。色々気合が入りまくってます。アパレルも充実。

お次は、東京タワーです。いつ見てもかっこいいですねえ。

そして当日みなさんに一番驚いていただいたのが松蓮社です。三代将軍家光の娘、千代姫の位牌を祀ったお寺なのですが、とてもお寺には見えず普通の民家の軒先のようなところを通っていくと・・・洞窟があります。この奥に弁天様がいます。

ではちょっと入ってみましょう。中は真っ暗なので懐中電灯が必要で、天井も低いので中腰でないと進めません。とても涼しい!けっこう深い!

20メートルほど進んだところに弁天様がいらっしゃいました。
この洞窟は毎月1日と17日だけ公開されています。都心のど真ん中にこんな異世界じみた場所があるのは驚きです。
最後は増上寺です。門は工事中で来年いっぱいまでかかるそうです。今までめぐってきた麻布台ヒルズ、東京タワーと増上寺が一画面に収まります。

高輪ゲートウェイにゴール後は大井町に移動して朝湯と水分補給でお開きとなりました。
おつかれさまでした!

奈良美智さんの犬、日本では青森県立美術館の≪あおもり犬≫が有名ですよね。青森県へのマラソン遠征時、会いに行きました。とても素敵な作品でした。