羽田地区と川崎大師を巡る13km練習会報告

羽田地区と川崎大師を巡る13km練習会に参加された皆さま、おつかれさまでした。

今回のコースは、大鳥居駅を出発して羽田神社→大師橋→川崎大師→金山神社→多摩川緑地→多摩川スカイブリッジ→羽田エアポートガーデン→羽田空港国際線ターミナル→ソラムナード羽田緑地→羽田イノベーションシティの足湯→穴守稲荷神社→羽田クロノゲート→大鳥居駅と、多摩川河口近辺の雄大な景色を楽しむコースでした。

このコースは昨年の9月にも企画したのですが、当日の暑さ指数が危険レベルを超えてしまい中止となってしまったのでした。なので、前回このコースを走ったのはちょうど2年ほど前。そのころの写真を見返してみると、集合写真では全員マスクをしていました。隔世の感がありますね。

今回の参加者数は8名でした。

当日の天気は曇りで、途中から雨がパラついてくるというあいにくの天気でしたが、本降りにはならずにコースを全部回れたのは助かりました。

大鳥居駅に集合して、萩中公園で準備運動してから出発です。

まずは羽田神社。航空安全にご利益があるそうです。

そして大師橋を渡って、川崎大師の自動車交通安全祈祷殿です。かなりの台数の車をまとめて祈祷していました。

少し離れたところにある川崎大師に到着。普段の日曜日はかなり込み合っていますが、雨模様だったせいか結構すいていました。

北の湖親方像。

かなり極楽感のあるお釈迦様。

金山神社の写真は自粛。

京浜急行の川崎大師駅前には「京浜急行発祥の地」の碑と、マスコットキャラクター「けいきゅん」の像がありました。京浜急行はもともと川崎から川崎大師に参拝するひとを運ぶ短い路線から始まったんだそうです。

多摩川沿いを河口に向かって走っていくと、雨が降り始めましたが東急REIホテルでちょっと休憩してからスカイブリッジを渡りました。天気がよければもっといい景色だったんですけどねえ。

羽田空港第3ターミナルに到着。雨のパラつく外とは別世界です。

羽田空港を出て今度は多摩川沿いを上流に向かい、羽田イノベーションシティによったのですが、雨で床がびしょびしょで足湯は断念しました。

そして、穴守稲荷。元々は羽田空港の場所にあって、立ち退く前の穴守稲荷周辺はとても人気のある行楽地だったそうです。ここを取り上げたデイリーポータルZの記事はとても面白いので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

神社にネオン? 穴守稲荷神社「無窮の鳥居ネオン」奉納はこうして実現した

お台場と熱海と有名テーマパークを合わせたような一大行楽地 ~穴守稲荷神社に聞く羽田空港の歴史

最後は羽田クロノゲートの巨大猫。

大鳥居にゴール後は宝湯で汗を流してから水分補給となりました。
おつかれさまでした!

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