多摩モノレール全駅制覇練習会報告
多摩モノレール全駅制覇練習会に参加されたみなさま、お疲れさまでした。
今回は多摩モノレールの始発駅の多摩センターから出発して、全19駅を訪れながら終点の上北台まで走り、そこからモノレールに乗って多摩センターまで戻ってくるコースでした。
そのうちエキタグが設定されている9駅のスタンプもゲットしていこうという企画です。
当日は良いお天気となりました。参加者は11名。多摩センターの象徴のキティちゃんとピューロランド前で記念撮影して入浴予定の極楽湯に荷物を預けてから出発です。
最初の駅、多摩センター駅。
「多摩ニュータウンの大規模な開発の中心地域にあり、ハローキティなどおなじみのキャラクターに会えるサンリオピューロランドや、各種演劇等を楽しめるパルテノン多摩をはじめ、デパートや映画館といった商業施設が集積している。(多摩モノレールHPより)」
2番目の松が谷、3番目の大塚・帝京大学。
4番目の中央大学・明星大学。
「駅の西側に中央大学多摩キャンパス、東側に明星大学日野校のキャンパスがあり、駅から各校へはペデストリアンデッキで直結している。年間を通じて学生で賑わうかたわら、徒歩3分の向山緑地では自然散策を楽しむことができる。(多摩モノレールHPより)」
5番目の多摩動物公園。
「約60ヘクタールの広大な敷地を誇る多摩動物公園から徒歩1分の距離に位置し、京王線とも連絡する駅。多摩動物公園の他にも、七生公園や七生散策コースなど、緑豊かな自然を楽しむことができる。(多摩モノレールHPより)」
6番目の程久保。
7番目の高幡不動。この辺で多摩丘陵のアップダウンが一段落。
「京王線との連絡駅であり、関東三大不動の一つ、高幡不動尊の最寄駅。あじさいまつりをはじめ、菊まつりや紅葉まつりなど、四季折々のイベントを楽しむことができる。駅北側の浅川付近には向島用水親水路があり、かつて活躍した水車が再現されている。(多摩モノレールHPより)」
ちょっと高幡不動尊に立ち寄りました。まだまだ初詣客でにぎわっていました。
新選組のイケメン土方歳三像。
8番目の万願寺、9番目の甲州街道、10番目の柴崎体育館。
11番目の立川南。
「JR立川駅の南側の連絡駅。立川駅とはペデストリアンデッキでつながっており、食のテーマパーク、ラーメンスクエアをはじめとする飲食店や個性的なお店が多い。また、立川駅の北側と比べ、諏訪神社など歴史を感じさせるスポットが残っている(多摩モノレールHPより)」
JR立川駅に寄り道してJRのエキタグをゲット。
12番目の立川北。
「JR立川駅北側の連絡駅。伊勢丹や高島屋などの百貨店をはじめとした商業施設が立ち並び、一大ショッピングゾーンを形成している。また、徒歩8分の距離にある国営昭和記念公園では、年間を通じて様々なレジャーを楽しむことができる。(多摩モノレールHPより)」
13番目の高松。
14番目の立飛。
「立川飛行場跡地に接していることから、駅名は立飛駅となった。駅周辺では開発が進められ、平成27年12月10日に「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」がオープンしました。(多摩モノレールHPより)」
15番目の泉体育館、16番目の砂川七番。
17番目の玉川上水。
「西武線との連絡駅で、駅の南側には江戸時代に用水路として作られた玉川上水が東西に流れている。玉川上水の沿道は緑道になっており、年間を通じて自然の中での散歩を楽しむことができる。(多摩モノレールHPより)」
少し遠回りして、旧日立航空機株式会社変電所に立ち寄り。戦時中何度も空襲にあった建物を文化財として残しているそうです。弾痕が生々しい。
18番目の桜街道。
そして19番目、終点の上北台でゴールです。
「狭山丘陵にもほど近く、「新東京百景」に選ばれている多摩湖では美しい景色を楽しむことができる。また、ベルーナドームでのプロ野球開催時には直通のバスが運行され、最短12分でベルーナドームに行くことができる。(多摩モノレールHPより)」
そしてモノレールで多摩センターまで戻りましたが、モノレールからよく見える夕暮れ時の富士山がとてもきれいでした。
その後、極楽湯でそのまま水分補給という流れとなりました。お疲れさまでした。