2017秋季ハイキング(熱海玄岳)報告

カメちゃん経由で、やまちゃんよりハイキングの報告が届きましたので代筆掲載します。

品川走遊会2017秋季ハイキング(熱海玄岳)について

2017年秋季ハイキングは、熱海駅に集合し、ひばりヶ丘団地行きのバスで、玄岳(くろうたけ)ハイク入口で下車し、ここから登山開始しました。前日に雨が降りましたが、当日は絶好のハイキング日和で怪我もなく、全員無事に到着しました。

【参加者】:
参加者は、川田さん、けいこさん、たかしさん、さかちゃん、マルコメさん、ヒロさん、エミコさん、まさえさん、いちろうくん、やまちゃんの10名で、マルコメさんは久しぶりにハイキングに参加された。Kita-sanは下見には参加されたが、本番の日は海外旅行中で、カメちゃんは腰、膝痛等のために、用心して自宅待機となりました。


【コース】:
10:25に玄岳ハイク入口にて下車し、バス停からいきなり登りとなりましたが、それほどきつい登りではなかった。しかし、石ころが長く続くので、登りにくかった。頂上のやや近くに見晴台があり、ここから熱海市全景が見られて、ほっと一息。その後、氷ケ池方面と分岐点を左折すると、身の丈ほどに生い茂った笹原に入った。

頂上はすぐそこに見えていたが、笹原、かや、前日に雨が降ったこともあり、なかなか前進できない。頂上に到着間際には、天空をハングライダーが空中散歩している方々が、5人以上見えた。やっと、頂上(799.2m)に着いたが、待望の富士山は80%ぐらいしか見えないので、それなりに富士山を撮影したが、昼食後には残りの20%の雲がどこかに行ってしまったので、待望の「雲のない富士山」が取れた。

我々は、空中散歩中のハングライダーに手を振っていたが、やっと、我々に気づいたらしく、上空から合図があり、さらに我々の上空を数回旋回した。
往路も同じ道であったが、登り程、きつくはなかったが、ゆはり、石ころが多く、膝が笑ってしまった。14:06に玄岳ハイク入口(バス停)に到着。ここで、さかちゃんは所用があるとのことで、14:06のバスで帰宅され、川田さん、けいこさん、マサヨさんは14:36のバスで一路大江戸温泉へ。

たかしさん、まるこめさん、ヒロさん、えみこさん、いちろうくん、やまちゃんは、玄岳ハイク入口(バス停)~熱海梅園~大江戸温泉へ一走り。

全員集合し、大江戸温泉(1,000円)にて、汗を流しすっきりした状態で、熱海駅に。


【距離】:
玄岳ハイク入口(バス停)~頂上(7.1Kx2=14.2K)(ウォーキング)
玄岳ハイク入口~大江戸温泉(4.5K)(ランニング)


【水分補給】:
熱海駅前の居酒屋で、少々水分を補給し、秋季のハイキングは怪我もなく無事に終了しました。


皆様、大変お疲れ様でした。

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